7月3日(日)に通信制の校内生徒生活体験発表会が行われました。6Fの坂本遙さんが「自分探しの六年間」という演題で、素晴らしい発表をして下さいました。

通信制での学校生活は、「自分を知る」ために様々なことを考えることができるため、欠けていたピースを埋める重要な時間になったようです。「人は少しずつ変わるもので、変わる瞬間は見えない」ことに気づき、「歌手になりたい」という大きな夢を描けるようになったと力強く語って下さいました。

これからもグラデーションのように少しずつ変化し、大きな夢に着実に向かってくれることを確信しています。そして、自分らしくいられることの大切さを歌にのせて、我々のもとに届けてくれる日を楽しみにしています。