新型コロナウイルス等感染症に対応した授業等での留意事項について(2020.12)
[ その他 ]
1教室での換気の徹底
- 教室の換気扇を常時使用し、教室の廊下側出入り口、廊下の外窓を一部開けて換気
- 定時制は90分授業中1~2回、通信制は50分授業中1回、教室の暖房機付近の外窓を大きく開けて換気
- 休憩時間ごとに窓を大きく開けて換気
2飛沫感染の予防
- 校内は原則マスク着用
- 公共交通機関乗車の際や人と話をする際にはマスク着用等、適切な対応の呼びかけ
- 教室の座席は生徒同士1メートル以上の間隔を開けて配置
3体育の授業での実技について
- 一度に大人数で集まったり、生徒等が密集する活動とならないように配慮(更衣室での密集を避けるよう注意喚起)
4SHRの清掃について
- 各ルーム担当で消毒液によるドアノブ等の拭き取りを行う
5部活動について
- 文化部系については、1.2に準ずる運動部系については、3に準ずる
- 活動内容については顧問の判断による(ただし、感染予防の視点に立つ)
6校外活動について
- 感染リスクを下げる体制を整えて、立案・計画・実施する
感染例が判明した場合について
宍道高校関係者が感染者や濃厚接触者に特定された場合、判明した感染者の状況や感染者の行動の状況などを総合的に判断し、教育委員会の指示に従って対応します。
対応内容は一斉メールと学校ホームページにより連絡します。
なお、教育委員会の示している対応は以下のとおりです。
- 当該者在籍の県立学校は、学校の全部又は一部の臨時休業を実施する場合がある