日本語を母語としない生徒への支援

定時制では、日本語が母国語でない生徒への言語に対する支援を、開設講座として教育課程のなかでおこなっています。
この講座の受講者は、他の科目の授業の場面でも、必要に応じて日本語の支援を受けられる体制を整えています。

日本語理解Ⅰ・Ⅱ

主に学校生活の場面での日本語の理解と習得をおこないます。その上で、日本語での作文やスピーチを学び、日本社会で必要な日本語の理解・習得までを目指します。自分の考えや気持ちを日本語で適切に表現できるようになることが目標です。