新型コロナウイルス等感染症に対応した授業等での留意事項について ~ レベル2に対応した一部変更・追加 ~
[ その他 ]
*変更・追加部分は、太字
1 登校前の健康観察
- 登校前に毎朝検温(体温は記録)し、風邪症状の有無を確認
- 生徒本人に風邪症状がある場合、生徒は登校せず自宅で休養し、医療機関を受診
- 生徒の同居家族に風邪症状がある場合も、生徒は登校せず学校へ連絡
2 教室での換気の徹底
- 教室の換気扇を常時使用し、教室の2方向の出入り口または窓を一部開けて換気
- 気候上、常時換気が困難な場合には、定時制は90分授業中1~2回、通信制は50分授業中1回、窓を大きく開けて換気
- 休憩時間ごとに窓を大きく開けて換気
- 教室廊下側上部の窓は終日開けて換気
3 マスク着用と手洗いの徹底
- 校内は原則マスク着用
- マスクは正しい方法(鼻、口を覆う 鼻、ほお、あご付近にすき間ができないようにする)で着用
- 公共交通機関乗車の際や外で人と話をする際にもマスク着用
- 登校した直後、授業後、昼食前、清掃後の手洗いを徹底
4 通常の授業での活動について
- 教室の座席は生徒同士1メートル以上の間隔を開けて配置
- 授業では飛沫が飛ぶこと、長時間の密集状態を避けることを徹底
5 体育の授業での実技について
- 一度に大人数で集まったり、生徒等が密集する活動、近距離で組み合ったり接触したりする活動とならないように配慮
- 更衣室での密集を避けるよう指導
6 SHRの清掃について
- 各ルーム担当で消毒液によるドアノブ等の拭き取りを行う
7 部活動について
- 活動開始前に、顧問等立ち会いの上で検温及び健康状況の確認をする
- 文化部系については、2~4に準ずる運動部系については、5に準ずる
- 当面の間(9月12日まで)は次のとおりとする。
活動時間は、平日90分、土日120分以内
他校と交流する活動、自主練習は禁止
学校外での活動については管理職が実施の可否を判断
8 校外活動について
- 感染リスクを下げる体制を整えて、立案・計画・実施する
- 実施の可否については管理職が判断
感染例が判明した場合について
- 宍道高校関係者が感染者や濃厚接触者に特定された場合、判明した感染者の状況や感染者の行動の状況などを総合的に判断し、教育委員会の指示に従って対応します。
対応内容は一斉メールにより連絡します。
なお、教育委員会の示している対応は以下のとおりです。 - 当該者在籍の県立学校は、学校の全部又は一部の臨時休業を実施する場合がある。