12月20日(月) 玄関前 多目的ホール

生徒が主体的に企画した活動がいろいろ広がっていますが、この日は地域探究部の地元食材のスイーツ開発チームの「試食会」と、美術選択制の中間発表にあわせた「わくわくPJ」、4年学年部の「明朗快活マーケット」が出店されました。わくわくPJでは、来待農産物加工センターのしいたけ佃煮シリーズや宍道みその魅力をひろめ、かつ宍道高校生が少しでも嬉しい気持ちになってほしいという願いを込めておにぎりセットの販売をしました。

地元食材のスイーツ開発チームは、4月から研究してきた、宍道町の食材を使ったそばパウンドとしょうがラスクをシフォンcocoroさんとのコラボで商品化するためにアンケート調査に協力してもらいました。どの商品も生徒たちの工夫でかわいいパッケージで提供されていました。味への評価も高く、商品化の夢に近づいてきました。

「明朗快活マーケット」も先日の来待での出店に続き、リサイクル、リユースの拠点になってきました。多目的ホールに活気があふれていました。