通信制中国ブロック代表選考会は、10月4日(火)に鳥取県立米子白鳳高等学校において開催されました。CDに保存された音源による審査の結果、通信制6Fの坂本遥さんの「自分探しの六年間」が中国ブロック代表に選ばれました。

また、島根県大会は、10月13日(木)に本校の武道場を会場として開催されました。県内の定時制・通信制各校からの発表者9名が、自分の過去のこと、現在の学校生活や将来のことなどについて堂々と語りました。本校からは定時制4年次の平田アナさん、1年次の門脇禅さん、通信制の坂本遥さんの3名が出場しました。審査の結果、平田さんの「ここまでの道」が1位、坂本さんの「自分探しの六年間」が3位に入賞しました。門脇さんの発表も入賞こそ逃しましたが、審査員からは高い評価をいただきました。

島根県大会で1位に入賞した平田さんと、通信制中国ブロック代表選考会で中国ブロック代表に選ばれた坂本さんは、11月20日(日)に六本木ヒルズで行われる全国大会に出場することになりました。多くの人々が感動し,励まされる素晴らしい発表になることを期待しています。