11月30日(水)に定時制生徒を対象にした主権者教育が行われました。併せて、生徒会会長選挙が実施されました。選挙の意義と選挙制度の学習を通して、主権者としての自覚を持つこと、生徒会長選挙を通して選挙を身近なものに感じることを目的に午前部・午後部・夜間部でそれぞれ実施されました。

生徒からは、「もう少しで投票ができる年齢になるので、選挙の大事さや投票所での手順が分かって良かった。」、「一番最初の投票者に投票箱のチェックがあると知り、自分だけが体験できてうれしかった」などの感想が聞かれ、充実した講義や模擬選挙体験となりました。

後日、通信制の投票が終わったら、生徒会長が決まります。

 

主権者教育1