8/22(木)に、CLD生を対象にした学校説明会を開催しました。宍道高校では、外国ルーツ生をCLD生(=Culturally Linguistically Diverse 「文化的・言語的に多様な背景をもつ生徒」)と呼んでいます。
当日は、 県東部の中学校から参加したCLD生と保護者等に対し、やさしい日本語、ポルトガル語、英語といった言語別に全体説明を行い、続いて日本語の体験授業や校舎案内などを実施しました。
回も本校に在籍するCLD生が、宍道高校での学びのシステムや学校生活の様子の説明、校舎の案内、そしてCLD生向け学校パンフレット作成などを主体的に行い、大いに活躍してくれました。
 
 開会式                 ポルトガル語による学校説明
 
                                                                       
やさしい日本語による学校説明      英語による学校説明
 
 
宍道高校独自の科目「日本語理解」体験授業