11月21日(木)に斐川平野、宍道湖自然館ゴビウスでフィールドワーク地域学習を行いました。地域の文化、歴史に触れ、郷土に対する興味・関心を高めるために通信制・定時制生徒の希望者を募り、実施しました。斐川平野では築地松の成り立ちや歴史について、案内人の方に実際に見せていただきながら教えていただきました。また、ゴビウスでは宍道湖の絶滅危惧種(レッドリスト)について、過去と現在の生息数を比較しながらわかりやすく解説していただきました。

 

生徒の感想抜粋

〇自分の身の周りにあるものにどんな意味と背景があって、そこでどんな人達が何のために行動してきたか知ることができて良かった。

〇ゴビウスにはじめて行きましたが、新しい発見ばかりであっという間に時間が過ぎました。宍道湖の生物がだんだん少なくなっていると聞いて「絶滅危惧種」という言葉が身近にあることを実感しました。

第2回フィールドワーク地域学習